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新寛永 小字背足 母銭

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寛永通寶 小字背足 母銭

■分類
足尾背足銭類
・寛保元年(1741年)より下野国安阿蘇郡足尾村で鋳造開始。
初鋳を寛保元年とするのは、「寛永銭録」の「鋳銭重宝記」の記事によるが、寛保2年(1742年)を初鋳とする説もある。
・背に足尾の「足」の字が鋳出される。
・直径、重量にばらつきが大きい。
・この足尾における鋳銭は、経営不振に陥った足尾鉱山の救済を目的としたものだった。

■小字背足の特徴
・大字背足に比べて銭文が小さく、「寛」の末尾と郭の右辺の延長線との間隔が少し広い。
・「永」のノ爪、「寶」の後足がいずれもややたて向き。

参考文献「新寛永通宝図会」

■サイズ
・外径 22.60mm
・内径 17.60mm
・厚さ 0.90mm

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