ABOUT

古銭と寄り添って50年――収集家の伯父が集めたコレクション「寛永通寶」を販売しています。
やさしく時代を旅する、手のひらの骨董店。
医療系の仕事の合間に、心を込めて運営中。

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柚成堂(ゆずなりどう)は、香り高い”柚子”のように、
人の心に残る出会いを届けたいという思いから生まれました。

古銭はただのコレクションではなく、時代を越えて”譲り受けられてきた物語です。

ひとつひとつの古銭に込められた歴史や思いを丁寧にお届けしながら、あなたと古銭の新たな”つながり”が生まれる場でありたい。

そんな願いをこめて、「譲り(柚)」「育み(成)」「伝える場(堂)」として名づけました。

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寛永通宝は寛永3年(1626年)に初めて作られ、江戸時代の銭貨の主力を占めています。

寛永3年(1626年)~寛文8年(1668年)までにつくられたものを古寛永。それ以後のものを新寛永と呼んでいます。

明治24年までの約240年間に渡って使用されたため、銭貨の代名詞となっています。幕府の直轄鋳造から各藩鋳造まであり、その種類は極めて多く数百種類にも及びます。

柚成堂は主に新寛永銭を取り扱っております。

日々の暮らしのなかで、
ふと手に取った一枚の古銭が、
あなたを少し遠い時代へと連れていく――

柚成堂は、そんな静かな出会いを大切にしています。

時代を越えて受け継がれてきた一枚を、
次の時代へそっと手渡す場所として。

古銭の店 柚成堂